ぴーちかのブログ

モリタゼミ/3期生

ゼミ活動記録NO.11ユーザー設定、シナリオとインタビュー

お疲れ様です。☺︎

 

ブログをちょこちょこ移動時間に書きながらが多かったので、なんだか毎日ブログを書いている気分になっているのですが、さっそく記録していこうと思います。

 

 

ミズノさんとのプロジェクトの目標の共有

前回いい感じに案が出たミズノさんとのプロジェクトでのアパレル分野の目標は愛着を持つためのきっかけづくりとなる製品をつくることです。せっかく決めた目標にぶれずにいきたいです。

 

実際の商品、ターゲットセグメントを考える

他の大学の商品を色々みてみたり、実際に福大サービスの商品をみてみたりして、ターゲット、商品についてグループで色々話してみました。

商品を見てみると大体定番のタオルやボールペンなどのものから、肥料やお漬物など大学の特徴を示す商品もありました。それが実際に売れているのかどうかもしりたいなと思います。

 

せっかくミズノさんとのコラボ商品と考えると、運動している人に向けての方が需要があるのかなという考えも浮かびました。

 

というのも運動してない友達を見ても全然ミズノ製品を持っている人が近くにいないんですよね。何かしらブランドものを身につけている子はいてもミズノ製品を持っている子はまだ見つかりません。

 

ですが、スポーツ市場のシェアが大きいミズノさんならスポーツをしている人には身近なブランドになっていることと想定できます。それならば、スポーツをしている人に向けてつくるのが手堅いかなというところです。

 

次に福大グッズとして考えた時のターゲットとしては、福大よかったなと思われたOB、OGの方々、卒業する前になんか記念として買おうかなって考えてくれる可能性のある卒業生の方がいいかなと私はおもいました。

 

そしてなにか購入していただいたモノによって大学のことを思い出していただける機会を作れるようなことを考えつきたいなと思っています。

 

合わせると接触の多いOB OG卒業生が使いたいと思えるスポーツに関する商品。

 

ふわふわ〜と私の中でイメージができました。なにがいいんでしょうか。

まだ、全然ターゲットも商品もグループとしては決定していないので幅を狭めすぎずに考えていかないととおもいます。

 

最初私はイヤホンケースを考えました。それは通学時間にみんななにしてるかな〜って見た時に10人に4人くらいはイヤホンしてたりします。他は友達と来てたり、スマホ見てたり、何もせずに来てたり色々ですが、音楽を聴きながら来る人は少なくないかとおもいます。

 

そのイヤホンってAirPodsとかは専用ケースがあるのに、意外と他のワイヤレスイヤホンなどはみんなケースに入れてないなって思いました。バッグの中にぐちゃぐちゃってなっていることもあるんじゃないでしょうか。(ちなみに私はそこから思いつきました。笑)

 

もしイヤホンケースをミズノさんと作ったら、ジムとかに通う人とかが買ってくれたりしないかなとぼやぼやと考えてみました。

 

でもシンプルにイヤホンケース今欲しい?っと友達に聞いてみたら「いや、買わんかな」と言われて玉砕。

ターゲット顧客が興奮するような決定的特徴がある商品を作り出せたらいいんですが、、、

 

たくさん考えてみないとですね。☺︎

 

インタビューをしてみる

次に実際にインタビューの予行練習としてプレでしてみました。

お題は好きな〇〇で

 インタビュアー(インタビューする人)

インタビュイー(インタビューされる人)

オブザーバー(観察者)

の3つに分かれて行いました。

 

 今回は好きなゲームについてインタビューを行うことにしました。

私はオブザーバーとインタビュアーをしました。オブザーバーとして観ているときに心がけたのはインタビュイーの方がどうしたら答えやすくなるのか、その質問はいったいどういったものだったのだろうかに注目して見てみるということでした。その中で意外なことにも沈黙が生まれたときにインタビュイー側がインタビュアー側に話し出したときにかなり話が弾んできたなという印象がありました。

というのも、それまでかなりぐいぐいというか聞かれる側にスピードを要求していた場面もあってむしろ話ずらくしていたのかなというところもあります。その中でインタビュアー側が詰まってたところに助け舟のような形で「実は~」とインタビュイー側が考えた答えが本当に好きなものだとわかりました。話を聞く側に考える時間を与えることは確かに独自の作り出したストーリーを生み出すこともあり注意すべきことかもしれないですが、本心も同時に聞き出しやすくなるのではないかと思います。

そのためにゆとりのある空気感を作り出すことも大切なのではないのかなと考えました。

 

ただ、自分がインタビュアー側になるとなかなかゆとりは持てないし、ある種自分の心境や状況の仮説をもって話を聞いていた場面もあり、だめだとわかっていてもしてしまう難しいところだなと思いました。

 

それから、インタビューが終わったフィードバックとインタビューをするにあたってのコツ、ポイントのようなものを聞きました。

 

1.師匠と弟子モデル

これは相手の視点、目線に立てるよう、相手になれるように質問し理解するモデルになります。

2.仮説

仮説を持つことで仮説の幅でのインタビューになってしまうため、より過ぎないこと

また仮説をインタビュー内で検証することもNGということでした。

3.考えと事実

どう思いましたか?などという相手側が考えてしまう質問は作っているので本来の事実がわかりません。

ポイントとしてはきっかけよりも事実を大切にすること。

 

 

この3点が今回インプットしたポイントです。

この中で特に私が取り入れやすいなと思ったのは師匠と弟子モデルです。相手(ユーザー)の立場になれるように知ろうとすることで解決したくなることもわかると思うし、何よりこのモデルは相手側が聞かれても嫌になりにくいのではないかなと思います。

 

あとしてみて思ったのは聞くこと、知りたいことを大体考えだしておくこと。これをしておくとしておかないとではだいぶ心持ちが違うと思います。話が途切れてもほかに何が聞きたかったんだっけとペースをつかむことができます。

 

もし次インタビューするとしたら本番になるわけなのでポイントを押さえて聞きたいこと、ユーザーのの潜在欲求を逃さずつかみたいなとおもいます。練習しよ。

 

最近涼しくなってきて着るものに困っている今日この頃です。この前はゼミの友達に私の着ていたニットが暑そうだったようで一番服装失敗してるといわれました。だって夜寒いんだもん( ˙-˙ )

でもそこから考え付いたのが気温、地域に合わせた自分にお勧めのコーディデートを教えてくれるアプリ。このアイデアが何に役立のかはわかりませんが忘れないように記録しておこうと。☺︎

 

 

おわり!