ゼミ活動記録NO.16
ふりかえりします。
今回書くのはこんな感じです。パソコンで目次を付けていたのにスマホで一回消えてしまって復元しようか迷ったのですが、迷ったのでまた付け直しました。
前回の活動内容
前回はユーザーの欲求を明らかにするために上位下位分析を行おうとしてできなくて、詰まったので、商品のアイデア出して進めて考えてみてもやっぱり意味ないなとなって、またインタビュー詳しくしてこようって感じで終わりました。
私は体調不良で行けなかったのですが、インタビューを相撲会場にまで行ってくれました。感謝。。。
改善点
私が理解した問題点としては、前回になぜユーザーの欲求を明らかにしなければいけないのかと言う共有がうまくできていなかったことです。
インタビュアーをしてきてくれた人が言ってたのは「なに聞けばいいのかわからんくなった。そもそもなにをインタビューしなきゃいけないのかわからんくなった。なんのためにしてるんだっけ。」でした。
また、シンプルにみんな相撲を見に来ていて忙しそうにしていて聞ける時間が長く取れなかったということでした。
たしかにインタビューする目的が分からなくなったら何聞いたらいいかわからないですよね。
また、忙しそうにしている方には聞きづらいし聞く場所もタイミングも事前のリサーチが大切になりそうです。
ここで一旦今までの決めたところを整理できたらいいなと思います。
決めていること
私たちアパレル分野のプロジェクト目標は大学に愛着をもつきっかけづくり
そのためにユーザーが愛着をもつには何が必要かを理解するためにインタビューをする。
日頃の生活で何かに愛着をもっている人はバンドや、アイドル、アニメなどのコアなファンやオタクの方じゃないかな。
ではここにインタビューしに行こう。
ということでした。また何してるのかわからなくなった時のために見直せるようまとめてみました。
考えたこと
話していて、大切なことの1つに丁寧に確認していくことがあると思いました。
それは、自分が話してて分からなくなってもやもやするし、考えて分からなくてもやもやするし、相手に自分の考えが伝わらないとまたもやもやするし、相手が何に悩んでいるのか分からなくてもやもやするし、だんだん余裕が無くなってきて焦っても無駄なことしてしまって、またもやもやする。さらに自分が考えてる間に沈黙して詰まる空気感を作り出した自分にももやもやします。
そうならないために私には一旦鳥の目になることで全体を大きく見ることが必要だと思いました。今何してて、今何に悩んでいるんだっけっていっかい引いて全体をみてみることで頭が少し冷静にスッキリします。そして悩んでいたことを丁寧に細かく分けて理解する。そして分かりやすく伝える。
沈黙に対してはある程度我慢して耐えれるようになろうと思います。
私は大したことできないし、完璧ではないけど、みんなで協力していい商品作るためにもっと自分のできることを増やして与えられるギバーになりたい思います。
アパレルではすでにインタビューを先週の水曜日にはメンバーの2人にインタビューを深く掘り下げてきました。
また、次回のゼミまでに自分の身近にいるコアなファンや愛着を持っている方にインタビューしてくることが約束です!☺︎
他の班はどんな進行状況なんでしょうか。
またいいところをお互いにに取り入れて高めていきたいです。
おわり!