ゼミ活動記録NO.17
お疲れ様です☺︎振り返りします。
今回はインタビューをしなおしたした結果を上位下位分析をしました。
前回のインタビューとさらに個人でしてきたインタビューを合わせて分析したので、たくさんの情報を得ることができ、とても良かったと思います。
分析できた行為の目的としては
好きを具体化したいや、ライブなどの空間価値に投資したい。その空間を思い出すためや、日常的に触れていたい。自分のことをアイドルなど相手側に認知してもらいたいなどがあげられました。
まだ、抽象化できていない部分はどうしてそれを好きになったかのところです。ただ、ここが大学に愛着をもつきっかけづくりに大切になるところだと思います。少し考えてみます。
大きく抽象化して見てみると愛着をもつ始まりは元々接触していたものに意識を向けてみたことがきっかけの方が多いようです。
つまり日常的に溢れている、無意識に触れているものに自分が向き合った時、愛着をもちやすいのかもしれません。
これをどう行為の目的と言語化していったらいいのか迷ってたらこんな日付になっていました。
しかし、たくさんの商品で溢れている今、私たちが従来と全く同じものを作るのでは愛着は持てないと思います。だからと言って斬新すぎるものは受け入れられないとも思います。例えばスマホがもし江戸時代に登場しても受け入れてもらえないと思います。ケータイがあったからスマホは受け入れられたし、ケータイの前にはポケベルがありました。
では何をユーザーに提供できたらいいか。ここがポイントとなってくるかなと思います。何か今の生活の上でのバグを解消するものだったり、従来の商品よりも少し先の未来を予測した商品や、従来の商品に意味や価値を持たせた商品などです。そうしてできた商品が大学に愛着を持つきっかけになるために。
あと一ヶ月で乗り越えられる気がしませんが、負けず嫌いの私としては妥協もしたくありません。逆にここを決めてしまえば後は商品のデザインや、フォント、カラーなど商品そのものを実現化するだけになります。ただ、それを実際利用してみて改善や作り替えるなどをするとしたらやっぱり時間はプランニングしながらいきたいですね。
ブログを書きながらいつも思うのは私はこれはどう解決していけばいいんだろうなど問題点や課題がごちゃついている思考とこれであっているのだろうかという不安感に占められているのが分かるということです。大学生に何が出来るか、どんなものが作れるか、いい意味でプレッシャーがかかっているなと思います。商品企画をしている企業の方々には脱帽です。
次回はまず上位下位分析の残りを行ない、お互いに考えたきたユーザーにどういった状況ストーリーを届けたいかについて話し合っていきたいと思っています。
おわり。