ゼミ活動記録NO.19
お疲れ様です。12月になって急に忙しさに追われ毎日ひーひーいいながら充実して過ごせていますが、皆さんはいかがでしょうか。いよいよゼミも発表まであと一週間ちょっとになりました。せっかく頂いた機会なので丁寧に手を抜かずにしていきたいなと思います。
今回は実際に商品とペルソナを考えていきました。 詰まったところについて記録していこうと思います。
商品アイデアで詰まったところ
消費者の潜在的欲求を満たす、行為の繋がり、学校への愛着を持つという欲求の発展をもたらす商品は何か。
ライブ会場のペンライトやTシャツ、タオルなどのグッズをもとみんなが持っているものだったりしたら買わなければいけなくなるというところから思いついたのはスポーツ観戦のマフラータオルです。そのタオルに私たちの代を示す刺繍などを入れるというものです。この刺繍の案はワールドカップなどのユニフォームの柄を変えてファンに買ってもらっているという先生のお話をもとに考え付きました。
刺繍を入れることによってOBOGがそのタオルをもってスポーツ観戦しているともしかしたら「~代なんですか?」などと会話を生み、福大生同士でさらに仲良くなれる可能性が生まれると考えました。またスポーツ観戦も通して大学を大学へ愛着を持つ可能性もあるのではないかなとおもいました。
ただ、ここで出た意見としてそもそもスポーツ観戦しに行く人は大学に愛着を持っているのではないかという意見があり、確かになと詰まりました。
マフラータオルが大学製品として既存しており、インパクトに欠けるというのもありますが、刺繍やデザインのアレンジだけではなんか納得これだけではできない感じも共感できます。
ここで決め手は何かわからなくなり、先生に伺いました。
ポイントとしてはユーザーの欲求を満たすものと私たちの分析をもとに感情の変化をもたらすことのできるものがいいんじゃないかなということでした。
間違いないのですがそれは何なのだろう、、、とまた詰まってしまいました。
そこで前回分けて考えていたペルソナについて見ていくことにしました。
ペルソナで詰まったところ
商品がないと考えるのきつくない、、?と序盤から詰まってしまいましたが、ここで今回のゼミは欠席してたメンバーがファインプレーでした。全く商品のない状態なのにペルソナを仕上げてグループに送ってきてくれていました。神。
そのペルソナは大学自体に全く興味のない流されやすい女子大生をモチーフでできていました。その女子大生が社会人になっていくストーリーが私たちが手掛けた商品を持つことでどう変わるのか書いたら面白いのではないかというアドバイスをいただき何とかその方向で進めていきたいなと思っています。
そのあと時間があるメンバーで話し合ってくれたようです。みんなが揃えなくてもきちんと話し合ってくれたのがとても感謝しています。
少しお願いとしてはグループライン読んだらなんでもいいから返信してほしいなあ。
おわり!